かって、山田

かまち、という名の少年がいた。


かなり 以前になる。 

雑誌か?何かで知った・・・のだと思う、


強烈な印象を受けて、 出版化された本を借りて

きて 読み、  自分の読書ノートに 書いている。





  二日ほど前のこと、  

なんの前触れもなく、脈絡もなく、
いきなり  ふと そんな 過去の かまちくんの 
ことが 浮かんできた。


  もう すっかり 古い話なので  
  近年は取沙汰されることもなくなったナ・・・




今朝、テレビ欄を 見てて 驚いた。


今夜29日 10チャンネル 10・00~  


 美の巨人  


   山田かまち  
   
    17歳で世を去った天才の叫び ”青い自画像” 


・・・と 目に飛び込んできた。 





わたしの読書ノートは 過去・折々 ブログにも触れて
いるが、
数㎝もある分厚な大学ノートで びっしり 書き込んで
10数冊、ある。

どんなことを書いたか 調べるのは 至難のワザ??
である・・・、


  かまちくんの顔は うっすら 覚えている、

和 の 顔。 


当時 エレキの時代? だったかして、 髪形も当時に
よく見られた はやりの長めな、

顔は 一見、  ふうわり、 やさしげな印象も受けるが、

やはり どこか、異色な翳り も 感じられ・・るような、

  あくまでも 個人的な所感です、 
  


 
今夜 放映を見れば およその年代も分かる、

ノートには 年代とナンバーが付けられているので
探すことも可能になるだろう、、、





上記 かまちくんのことに合わせての 本題?!は

またして  シンクロ。

  ユング 説くところの  共時性。
 
    「意味のある偶然の一致」



意味ある一致・・・それは あくまで 本人の自覚?
に限られるのであるが。



だれにでも有る現象だろうそのことが、 

ただ、本人が より強く印象に残るかどうか・・
にもよる。



わたしは それ(体験)が いささか 多い
(・・・と思える)





   話し 一転します

故 山尾三省さん

の 文が好きで  ひところ よく読んだ。

 「縄文杉の木陰にて」

著書を とても 苦労して 手に入れて、
読みおえた 一~二日後、


新聞朝刊 一面にかなりの大きさで 

縄文杉の写真が    載った。



また 別の件では   娘と 本栖湖などの湖を
巡る旅をして、 


ゴロゴロ、石ころの道を歩いていて、



ガイドさんの説明なんぞ 聞いていたことなど
なく、 同行の娘も大抵 無関心なのだが、


 ・・・この 石ころ?  富士山が噴火して 飛んで
    来たんだ・・・て。


と、教えてくれた。



見れば  富士山は そこから遙か遙か遠くである。




一~2日後、  新聞記事にて

  富士山噴火では  かなり 遠くまで 火山石が
  飛んだのだ・・・との 記述と、


湖の辺と ごろごろ踏んできた 石ころの 写真が
載っていた。





また あるとき、  グルメの旅に出て、丘を
登っていると、  


おもいがけず てっぺんがうっすら白くなった富士山
が望めて、立ち尽くして 眺めた。



翌日 新聞に

  富士山に初雪が・・・

の 報で、昨日わたしが登った丘から 

撮られたという写真が 載った。





また
音信不通になってしまった 旧友、パクチャン。

ある日、長い連結地下鉄 同じ車両に乗り合わせた。


わたしの下車に合わせ降りてくれて、互いの近況を
話し、  またね、、、

賀状のやりとりを復活して、翌年、

彼女から 来なかった。



家族から  亡くなったと知らされた。






   退屈な例 スイマセン。

そんなこんな  他人には  ど~^ってことない

件で 繊細に なったりしております、昨今であります。






相変わらず不安定な大気の状態がつづいている

  
  不穏な空

  不穏な空DSCF6568 写真 ボケてます。。

  前日 またもや ウォーキング帰りに 豪雨にさらされ、
  
  玄関先に辿り着き、  
  
  水もしたたる ババチャン・・・。




   7/297サDSCF6571 ゴーヤ 
   気付かず 大きく成りすぎ。。。

 

   **わたしめの 足より太い?!

   足とゴーヤ比べ 証拠?写真 載せようとして 辞めた、

 
   アシ~^、キショク わる~~、、笑

   
  

 

  「死刑でいいです」 

―孤立が生んだ二つの殺人―    池谷幸司編著

 

 山地悠紀夫 1983年 山口市生まれ

2000年7月、16歳の時、金属バットで母親を殴り殺し、

少年院を出て二年後に2005・11月、大阪で姉妹をナイフで

刺し殺害。

 2009・7月 25歳で死刑執行された。

 

このころ、少年による特異な重大事件が頻発しており、その

少年らには「広汎性発達障害のアスペルガー症候群」との診断が

出ている・・そうだ。

 

 ―発達障害は脳の機能障害が原因とされ、最近知られるように

なった。発達障害を事件と結びつけることに慎重さを求める意見

は根強い― とされている。

 

 著者いわく、-私たちの見方を示すと、傷害は孤立につながる

要因だと考えている-

 

 

 

 山地悠紀夫の  逮捕され送検されるときの写真は、

やや怜悧ではあるが、鼻筋のとおった端正な顔立ちである。

その前の「ゴト師」の仕事をする顔立ちや姿は、いまどきの若者、

キャンパスやコンビニなどで見掛けるごくふつうの印象でもある。

 

町の交番や公民館などに貼ってある「指名手配犯人」の人相の

ような癖のある印象はない。

 

 

  「暴れる父  母の愛にも恵まれず」

 

 酒を飲んでは大暴れする、ガラスを割りドアや襖をこわす、

その父が肝臓で倒れ、四十四歳で亡くなった。

悠紀夫が小五の時である。

 

 父の大暴れする現実を目に前にしながら、理想化されていく父、

 

 酒を飲んで暴れるのは小心の片面でもあるから、しらふ、

あるいは日常のすき間にふと優しかったり、遊んでもらったり

したかもしれない。

その頃にふいに亡くなってしまったことで、父への想いが

ふくらんでいき、そのぶん、借金を重ね困窮のなか、

ネグレストのつめたい母親への憎悪が増殖していった・・・

 

 

 母親殺害後、「広汎性発達障害」と診断されたが、

悲惨な成育歴もあり、十分に対応できる時代ではなかった。

 少年時代、新聞配達などして暮らしを支えた面も

ありながら、そのまま、

法的なサポートもなく、支えるひともなく。

 

 「絶望への旅路 二度めの殺人」

 

 悲惨な絶望への崖に  

真っ逆さま

落ちていく

 

 「私の考えは、変わりがありません。上告・告訴は取り下げます。

この意思は変える事がありません。判決が決定されて、あと何ケ月、

何年生きるのか私は知りませんが、私が今思う事はただ一つ、

「私は生まれてくるべきではなかった」ということです。

今回、前回の事件を起こす起こさないではなく「生」そのものが、

あるべきではなかった、と思っております。いろいろとご迷惑を

お掛けして申し訳ございません。さようなら」

 

 

 

 ***

この事件は被害者加害者 すべてが 悲惨で悲嘆で

読んでいるあいだもずっと、心はひしがれたままだった。

 

 著者・池谷孝司氏 真下周氏はともに、共同通信社記者と

して、-少年事件の再犯を防止するためのヒントを見つけよう

―と、関係者に当たりまとめた新聞の連載記事に加筆し、本に

された。

 くじけそうになる険しい道であった―とされる。

 

 

 

  ***

 数年前のこと、

アルコール依存症の家族に困っている知人がいて、

 

 「・・・わたしは、まだそんな言葉もなかった時代の

“アダルトチルドレンのはしり”の子です・・・」

と、手紙に書いたことがある。

 

 
 実はわたしの父もお酒が入ると荒れる人だった。

 

 母親や子どもたちへの直接の暴力はなかったと思うが、

お膳をひっくり返したり、物を投げつけたりした、

 昔の家の、薄暗い土間のたたきに コロ、コロコロ・・・、

ころがっていく茶碗や湯飲み・・・

 

 小さいころの そのへんの記憶は部分的にぼやけていたり

するのだが、暴力を受けなかっただけマシかな・・・

 

 そんなふうに思っていた。

 

 

 この著書のなかで、識者へのインタビュー


 カウンセラー 信田さよ子氏によるこんな箇所が目についた。

 

 
 - 殴るけるだけでなく、物を破壊するのもDVで、

家族を恐怖に陥れます。DVやアルコール依存症の親が

いる家族は本当に大変です ―

 

 

 ・・・ まさに   ハッ ! と した。
 

 ・・・ 今頃 !!

 


 この著書のことは ブログに書くのも気が重かった

 別に 書かないでも済むことだ・・・

 

 が、  ―― 書かないと 次に進めないよ ・・・

 

 わたしのうち深くから そんな声がしたような気がして。


 どうにか 書けた。

 

 

2013.05.21 ひとり歩けば


  最近読んだ本

 五月、衣替えの準備や布団などの入れ替え、忙しい時季に
寸暇を惜しんで、立てつづけに三冊の本を読んだ

 ***実は このブログ 今日、さっきまで 書いて終わろう・・・という
ところで、消えてしまった、下書きに設定して、  最後の行のところで
何が何だかわからない・・  どっかのキーに触れたのか、つ、と消えて
その後、 再度画面を出しても、押しても引いても 二度と出てくれない・・

 かなり  落ち込んでしまった、  結構 長めの文で、他にメモ書きもせず
いきなり  打ち込んでいくという方式?なので、 再び打ち直すの??!!
と思うと、ただ 梢然・・・、
 ちなみに 失敗すること二度目である、ワードで打って、ブログに移す方法も
試みたが・・ 今はまた いきなり 打ち込む方式で・・、    はぁ~、
 ちゃんと思い出して 再現できるだろうか??!!

 * 気を取り直して 以下



   「ひとり歩けば 辻まことアンソロジー」    辻まこと著
 

 先の 「山靴の画文ヤ 辻まことのこと」 駒村吉重氏著作  を読んで
その流れで選んだ書である

  辻まことは  自在に
自然世界に分け入り、山に登り、河を渡り、峠を歩く、  山靴をはいて。
 飄々と  時に いきいきと躍動し、 
一人で、あるいは仲間と一緒に、探検をこころみたり、小屋で過ごしたりする。

 そんな辻まことを  辻まことが 淡々と  折りにシンラツ、エスプリを利かせ
描いていく・・・、

 ーたいていはボンヤリと、あるときはセカセカと、もちろんキョロついている
ときもあるが、そんなさまざまなときでも、心の底にある一つの安定感のような
ものがあって、それが私の心をゆるやかにする。それは生命のバランスがいい
素直な状態とでも説明するよりほかない。ー
 -孤独な人間が孤独の純粋によって世界に結びついているようなもので
あろう。- 


 ***
 目下、瀬戸内寂聴氏の  革命家大杉栄や伊藤野枝らの足跡をたどる
「美は乱調にあり」展が、 徳島県立文学書道館・徳島市で開かれている由。

 展覧会では、伊藤と辻潤の間に生まれ、今年、生誕百年を迎える芸術家・
辻まことや、その娘竹久野生さんの美術作品も展示している。
 *ーのぶさんは 竹久夢二の次男、竹久不二彦氏の家で育っているー
  展示は六月九日まで    (新聞掲載で知ったので、参考に) 




   「君は隅田川に消えたのか -藤牧義夫と版画の虚実」   駒村吉重著

 
 こちらも先の流れから 読みだした本である。
 
 数十年も前、夭折した藤牧義夫の版画作品をめぐる、入りくんだ話である。

 
 まず、最初の頁にある  「赤陽」の 作品を見て、  わっ!!  声をあげる、
 切っさきの立つ 何本かのするどい線、  向こうに ぽっ!  燃えるような 赤、

 
 昭和のはじめ~、長くみてもせいぜい五年ほどしかない、
ー人生そのものが草葉の露のようであったー 短い作家生命
  わずか二十四歳にして、東京は浅草の界隈から、忽然と消えてしまった、
以後の消息は知れない。
 

 昭和五十三年、銀座の裏どおりのビルの一室にある 画廊「かんらん舎」
にて、当初殆ど無名に近かった画家の遺作展が開催される。
 それを機に、じょじょに名が知られることとなる    が、
のちに、遺された版画作品の 多数が贋作と 判明されてくる。
 
 平成二十年、元画廊「かんらん舎」のあるじ、大谷芳久氏は、
藤牧義夫遺作版画展のはじまりから、おわりまで記録にまとめている。
 遺作品を丹念に調べ、検証し、記録していく。

 それらをさらに、著者が追い、書いていく・・・、
関連者の配慮もあり、こうした、ルポ記やフイクションを書き継いでいくのは
まことに、エネルギーの要る仕事と思える。
 場合によっては、創作(小説)を書くより 骨が折れるのではなかろうか・・。

  
 この書のなかで、画家・佐藤哲三の名をみつけた。 
 藤牧義夫の作品「赤陽」が発表されたときに、それを高く評価したのが、
佐藤哲三であったという。

 私事であるが、数年前、画家の姉に、
若くして亡くなった画家のことを教えてもらった。 
その「一枚の絵」を見て、わたしは「みぞれ」の詩を書いている。
     * 当ブログ  1・18記  「受刑者の背の闇に」文中にあり
  


 
  ***
 版画作品の多数載る 本を読んだ日の夕方、
買い物ついでに 川べりをあるきながら、見回していると、 ふっと、 
版画の構図が浮かんできた・・・、

 らせん状に広がる雲
 夕日の川向こう 町のビルや家々の屋根のシルエット
 橋桁の稜線

 刃を立てて、スッーーと刻んでいく、 明白な白と黒のコントラスト・・・

 ろくに版画も出来ないのに。
 
 

 その作品に ひと目触れれば、胸のうち深く刻印される、
謎の夭折画家  藤牧版画の ”技の力” というのであろうか・・・


   ***
 本日はここまで。
三冊目は ちょっと厄介な内容で、 後日に記すことにする。

 アフターユー!!(お先にどうぞ)

 


 ここ数日、そこかしこに 春の兆しが ぽっ、ぽっ!  見え出してきた。

 川辺の桜並木の枯れ枝から、向こうの空が透けて見えていたのが、 
最近、芽がふくらんできたのか、枝先といわず 樹ぜんたいが ぼやぼや ぼや! 
として 霞がかかったように見える。  
 ・・・わたしの目のわるさもあるかもしれないけど 笑

 

 昨日は めずらしく街へ出掛けた、  姉の絵を見にギャラリーへ。
ついでに 往年、勤務したエリアにも寄り道しながら、ビルの界隈を キョロキョロ、
そのうち 小路に紛れ込んでしまい、迷子?になってしまった・・・

 無事、ギャラリーに辿りつくころには 汗ばんでくたびれ果て・・・!
そんな ”プチ放浪”
ついでについでに、地下鉄乗り継いで、老い母の居(お)わします”ホーム”にも
寄り、お喋りなどして、
そしてさらに、眼科にも寄ってきたのでありました。


 
 ヤワなわたしの体質は、季節の変わり目に弱く、 毎年節目ごとにダウンする。
いうならば、気候の変化に免疫力がついてこない??

 免疫力を高めるには、自律神経をコントロール出来るようにするのが肝要(・・らしい)




 「副交感神経が人生の質を決める」 小林弘幸著  順天堂大 スポーツドクター

”自律神経のコントロールができれば、誰もが自分の人生をコントロールすることが
 できる
 自律神経のバランスを意識的に整えることで、よい方向に”

 へぇ~!  ワカッチャイルケド・・・
 でも  どうやって??


 「 ゆ っ く り 」

ゆっくり 呼吸し   ゆっくり 動き   ゆっくり 生きる

アフターユー!    お先に どうぞ・・・


 はぁ~!  せっかちな私には ムツカシイ~~!
まず 深呼吸 してみよう~~


 ついでに 先だっての、 

「がんにならない生き方」 丁宗鐵著

 がんになった場合の、回復の基本は  免疫力 だそうです!

 その前に、がんにならないようにする、というのは、意外にシンプルで
日々、当たり前のことを当たり前にやる、ということが大切。
 
 ♪あたりまえ、 あたりまえ♪ 体操・・・なんていうのが、テレビで流行ってるようです、
日頃、バラエティ番組は苦手で あんまり 見ない・・のだけど、
なんか この トボケたみたいな、ながれには  癒されるんですよね、笑


 
 がんを防ぐための12か条   丁さんの本から列記しておきます 参考に

1・バランスのとれた栄養
2・毎日、変化のある食生活
3・食べすぎをさけ、脂肪はひかえめ
4・お酒はほどほど
5・タバコ・禁
6・食物からビタミンと繊維質のものを
7・塩は少なめ  熱いものは冷ましてから
8・焦げた部分は食べない
9・カビの生えたものは食べない
10・日光に当りすぎない
11・適度なスポーツ
12・体を清潔に


 そこのアナタ! 

 ~ナ~ンダ、 どれも 当たり前のことだな~~
って 思ってませんか??   当たり前を ナメテはイケマセン!!
(・・と、じぶんにも言い聞かせてマス、ハイ・・・)  本日はこれにて。