2014.02.14 山路を歩く

  山の頂上へ

 

 先週金曜日、雪予報の出た日、午後に家を出て近くの

「山」に向かった。

 

 しんしんと冷え込むが、この寒さはかってスキー場で

体験しているので幾分慣れている。

晴れていても冷たい風がヒューヒュー吹きすさぶ日に

比べたら余程マシ!!

 

 

 山の頂上に登るのは実に久々・・・。少なくとも

十四、五年は経っている。その間、色んなことがあった。

思い出すのもツライ。

 山によく登った頃は、比較的、人生安泰な平凡、な時期

であったので、余計その後、登る機会を逸していた傾向は

ある。

 

 よく登り慣れていた頃は山の真ん中辺りから入り、

深い樹木の間を分け入って道なき道を進んでいった。

今回もそのコースで行きたかったが、もう記憶がはっきり

しないし、山の様相は変わり易いし、もし迷いはぐれて

しまったら、この寒さだしヤバイ。

 

 山裾の広場から最短距離の「登り道」が整備されているが、

そのコースは階段式が多い。たまにパンプスのまま昇っている

女性を見掛けたりするが、結構、キツイ。

 

   

   つづら折りの道

 

 昔のスキーで膝を痛めているわたしは今回も階段式は敬遠。

山端の回り道を往くことにする、途中までは民家もあり、車も

登れるコース。

 

何年振りか・・の道は、左程変わってもおらず懐かしかった

が、やたら看板が増えている。「危険!」 「崖崩れ」

「犯罪多し注意!」など。 「車進入禁止」もあった。

 以前は夜景など見に、夜間に登って行く車多かったのだ。

若い連中が花火などで騒いだりすることもある・・・とも

聞いた。

 

 山のなかの回り道は行けども行けどもつづら折り、先が遠い、

てっぺんが見えてこない、辺り森閑として人気(ひとけ)もない。

 

 と、上からリュックを背負った山登り姿の初老の男性が一人

下りてくるのに出遭う、 「こんにちは~」のわたしの挨拶に

返事は無い。にこりともせず。

 こんな深い山の一本道でひとに出遭ったりするのも逆にコワイ。

 

     

 

   着いた! てっぺんに

 

ようやくの思いで頂上へ。神社も古墳も有る。懐かしい!

神社の前に「登頂記念?ノート」も変わらず置いて有る。

ノートに書こうとしても指がかじかんできちんと書けない・・、

「数十年振りに登った」・・と書いたが、よくよく思い出し

「十四、五年振り以上」に訂正します・スミマセン。

 

 展望台は風雨に曝されて古色蒼然、以前は遥か前方下に

川がうねって光って見えてそれは美しい光景だった。

今はすぐ前の樹木が繁ってよく見えなくなってしまっている。

ザンネン!  でも新しく奇麗なトイレが出来ている。

 

 

 古墳やら巨石などあちこち見て回るあいだに、一人二人

登ってくる男性を見掛けたきり。こんな寒い日に登ってくる

女性なんて居ないでしょうね。。。。

 


    思案の途

 

 さて! 帰り道は、以前の深い林の中を縫っての“道”を

辿っていきたい・・・生来の“放浪癖”が頭をもたげてくる。

 もし、道に迷い、はぐれてしまったらば・・・。

携帯は圏外の赤マークが出る。大声出したって深い山ん中には

誰ぁれもいない・・・。

 

手に持った布袋にはお茶とパンが少し、夜露を除ける晴雨兼用

傘もある、一晩くらいの野宿に耐えられるか・・・?、

みずからのいでたちを省りみれば、カーディガンにショール、

足元は年柄年中、定番の網目模様のケミカルシューズ・・という、

そこらのスーパーに買い物でも・・・の恰好、なんである。

 

 それに昔の道筋が思い出せない、どうにも見付からない。

少し向こうに昔ながらの細い山道が見える。

男性が下りていくのも見えた。

今回は断念して、その男性の後を付いて下りることにした。

 

下山の先は道路に面した・・・、思い出した! やはり昔、

夫も母なつさんもファミリー皆で一緒に登った山の裏手にある

古い道筋だ。

 

 かなり遠回りの道を歩いて無事・帰還。

 一時過ぎに家を出て、帰ったのは四時頃だった。

万歩計―14753歩・有酸素歩数12522歩 

9,5㌔   1時間46分(もっと掛かった感じがする!?)

 

 ***

註・決して高い山ではなく、慣れた山男山女が遭難云々の

記。。。を見たら笑われるかもしれない・笑

 

 

20140207134203.jpg 
 20140207135101.jpg  20140207135001.jpg



20140207145016.jpg 中社(やしろ)




20140207141032.jpg



2014神社0207141133 20140207141159.jpg

 


20140207141237.jpg 




20140207142855.jpg 展望台から


20140207142152.jpg   20140207142053.jpg
頂上にある古墳



20140207144741.jpg 20140207144558.jpg

頂上近くにこんな巨きな石がある



20140207142636.jpg

見晴らし台の辺りに植えられた「葉ボタン」

これ、どう見ても「花キャベツ」! でしょ??

朝の風に吹かれたわたしのアタマに似ている?

・・・ん、ん、  いくらか似てるかも。。。。

20140207151906.jpg 後ろ山が登った山 

 

Secret

TrackBackURL
→http://fuurenka231.blog.fc2.com/tb.php/101-c8790428