寡黙な月曜日


ホームの外れで電車を待つ
広いホームに 遠い町の名の列車が
北から南から滑るように入って来て
すれ違いながら去っていく


人がこんなにもいるのに
朝の誰もが黙って
誰もが独りで
端に立ち尽くしている


饒舌すぎるくらいの新聞やTVと違い
ここでは ミサイルの炸裂音も響いてこない
銃弾が飛び交うこともない


旅ぐらしの貨車が
屋根に朝の日差しを光らせて
ゆっくり 入ってくる


なにも変ってないように見える週明けの朝
みな不明の終点に向かいながら
旅の途上で 声にならない声でつぶやく

ここまで 遠かったろうか近かったろうか


 もう世界は行き先をなくし
 涯に立っている


列車が 耳に届かない汽笛を
鳴らしていく
週のはじめ
すこし ゆううつな気分でホームに立つ



  
 孤愁期って?!

 詳しく調べてはいないが、造語?!ですかね。
何かの小説タイトル?
 これ、やめよう、
 下記に訂正す。


  
トシ取って何か振り返ること多くなったゾ、、、期

 わっ、長が!

 ジワジワ・・、トシ取ってきて・・、
なんだかなぁ~、、、っていう気分。

 パソコンは新しくなって、使えるひとには、
はるかに便利になって・・・でも 機器オンチには
使い辛いばかり、ワケワカラナイこと多くて、
 ブログ更新もなんだか進まない、、、


 これって、単なる“老人うつ”?! かも(笑)

 笑ってるバアイではございませんが。




  
 わたしゃ、知りませぬ。。。

 少し以前、「こんな歳になった」のタイトルで
詩作した。そんな直後、

 佐野洋子著「神も仏もありませぬ」
を 読んだ。


*「いつの間に六十○になったのだ。わしゃ知らん。
本当に知らんかった。」
 ・・・のくだり。
 まったく、同じ。  わたしと、おんなじ。


 定年までず~と勤めて、それまで余裕もなく、
自分のトシなんて振り返る・・こともなかった。

 ここへ来て、ふと自分のおんトシに気が付き、
愕然。いつの間に、、、 
知らん、わたしゃ知りませなんだ、、、の心境
だった。


 それからまた歳月を越え、、、たしか佐野洋子さん、
七十歳台で亡くなられてしまった。
***佐野洋子氏・イラストレーター?!
絵本作家でかなりユニークな女人であった。


 たぶん、世話の掛かる家族が居て、日々バタバタ
暮らしてたら、孤愁? ナンダソレ。。。の状況である
と思う。

 それでも日々忙しくは過ごしているんです
けどネ。


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