2015.11.05 「秋の祈り」
秋も深まって はや 冬の兆し・・
   季節は奔り抜けるがごとく・・


この季になると きっと思い浮かべる 
こころに沁みる詩の作品がある




石棺のうえに
そっと 自分をおいていった
枯葉よ


そよとも吹かぬ風のなかで
おまえは そのまま 詩だ


秋は深くなりました


星と星とのあいだには
もう 栄光の差なんてありません

どうか わたくしも
この枯葉のようでありますように


     鮎川信夫 「秋の祈り」




   

  お日さまの恵み


収穫DSCF2403  実り

うちの  ゾウのおでこ大 ”デコ園” では
まだ こんな野菜が採れてます



ふたたび  ド根性トマト

根性トマト 


ガンバルトマトDSCF2410  陽を浴びて赤くなぁ~れ



数日後には・・・ ↓



とまと2DSCF2465  霜月トマトDSCF2464

 よくガンバリました・・





  家の周りでは   

枯葉落葉の掃き掃除に追われている。
掃いても掃いても  飛んでくる

今頃の季は  結構  風がつよくて・・・
東南角っこ の 塀の下は  吹き溜まり いや 掃き溜め
の様相である。  しばらくは こんな日々がつづく。


はらはら  はらはら はら、
ただ 落ちる 葉。






  
   ゆく川の流れは絶へずして 

・・・しかも もとの水にあらず 淀みに浮かぶ うたかたは
かつ 消えかく結びて  久しく とどまりたる ためしなし



方丈記さながら  ひとの現実もまた・・・


長く 詩の勉強会を担ってくださった  師 とも いうべき
方の訃報が届いた。

ここ数年 伏せておられたが 霜月初日   ついに力尽きられ・・・


わたしが この地に 来て  以来 曲がりなりに  詩作を
つづけてこられたのは  師の おかげである。

前後 殆ど独りで 書き続けてきたけれど  唯一 勉強会の席
に入れて頂いて、なんなん年・・・、 グループ名、詩誌制作も
当初はあったのだが、途中から  ただ  月に一回、集まって
お茶を楽しみながら、それぞれ持ち寄った 詩作品を合評し合う・・

という 気のおけない 数名の仲間どうし、 楽しい会であった。



大学教授 であられ、わたしたちも  先生・・・と呼んでいた。

先生が 病に倒れられ、 残った三名、、、長く続いた会も 
閉会となった。


他の方たちはそれぞれ 詩誌のグループに入っているが
わたしは 相変わらず ひとりっきり 気ままに自由に・・・
のスタンスで書きつづけてはいる・・・。




先生  お疲れさまでした


有り難うございました   悲しいけど お訣れします



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