小2男児 大和くん

見付かってほんとに 良かった!!

不明後 山中付近で6日目に保護・・・だなんて 
奇跡とも思えます、


6日間、9百人以上の人員を掛けて、可能な限り
あらゆる場処をしらみつぶしに捜索を尽くしているハズ・・・
の、6~10㌔先の この陸自施設は捜索の対象外だった、
っていうのが ちょっと気になる、

もし たまたま別用で隊員がそこに寄った、という
偶然がなかったら??


ひと気もない、光りもない、食べ物もない、 
真っ暗闇のなかで、
わずか小二の男の子が ぎりぎり数日間、よく耐え抜いて、
動かずにいた、

それもこれも キセキの保護・・・だったと思える。
よかった!!   涙が出てくる。



   
   山の夜・闇の恐怖

山中の 真っ暗闇の恐ろしさは わたしも体験している。

若い頃、北海道・放浪の旅をして、
まだ バックパッカーという語も無かった時代のことである。


竹芝桟橋から船で根室沖まで着き、そこからリュック背負って、
岬から岬へ・・・、 稚内 宗谷 網走  利尻 積丹、 摩周湖、阿寒湖 
幻の湖オンネトー、他、名も忘れてしまったが広大な湿原帯、
札幌時計台や藻岩にも寄り、 函館の夜景・・・、
実にあちこち、歩きに歩き   道内を  ぐるり~ と回って・・・。



ポケット時刻表と ユースや宿舎の本だけ頼りに
”ゆきあたりバッタビ”   女の子ひとりの 放浪の旅。
最悪、野宿も覚悟・・していたが、それはなく、

だが、   ただ一度、 怖い経験をした。



季節は夏から秋、冬に向かって、旅の終盤か??・・と
いう時期、 
暮れかかった 大沼公園の無人駅に着いた。

電車が走り去っていくと・・・、
駅も真っ暗、  周辺も真っ暗闇・・・。
ひとの気配もなく、 お店もない、電話ボックスも見当たらない、

手を伸ばした先も 暗黒の闇。 
ただただ  漆黒の闇である。


大沼のユースには 宿泊の予約を済ませてある、
たしか 歩いて行ける範囲の距離だったと思う、


だが 当時 うかつにも懐中電灯も持たず、
一歩も動けないまま、  
途方に暮れていた、というか、心理的にはかなり 
狼狽えていたというべきか・・・。



そこへ  一台の車が通り掛かった。


富山の薬をライトバンに積んで、行商をしている?
という おじさん、 

親切にも、宿を探す手助けをしてくださった。


ライターを点けて、そのか細い明かりの先へ・・・、
先導の人が つっと ライターを向けると、すぐ足元の下
が急峻な崖であったりした。


命がけ? の 足取りを経て、なんとか  無事に 
ストーブの火が赤々と見える 宿に辿り着いたのだった。


若かったせいか、あまりの体験に動顛していたか、
記憶も薄れてしまっているが、
富山のバンの恩人の住所も聞いていなかった(・・・と思う)。


旅の 一期一会。



・・・にしても  やはり  真っ暗闇では動けないですね、
深い山中では  そのまま凍死するか、 昼間 しゃにむに
進んで 崖から落ちるか・・・、




    数年前にも

懲りもせず・・・、  

次女とふたり、 遅いランチをとって、
ウオーキングでもしよう・・・というノリで、5~6百㍍級の
山に登った。 
3時過ぎていたと思う、  まだ その辺、人の影も見えたし、
が、 迷い迷いの  登りで、 やっと 頂上に辿り着いて、


遙か空には落日が見えた、  

あぁ~  きれい!!

ノー天気な母娘は 携帯などに撮ったりして、

さぁ、 帰ろう、  戻ろう、


向きを変えた途端、 日が落ちて 前方は真っ暗!

わっ!  下りはどっちなの?  わっわっ、どうしよう・・・

ふたり、 動揺して狼狽えてしまった、



そこへ   人が ひとり  登ってきた。


軽装ではあるが、馴れた登山装備の若い男性である。

渡りに船?   助けて頂くことにした。 


青年が前方に向けてくれるライトを 頼りに、 
わたしたちが登ってきた道とは 違うコースで、
ただもう必死、しゅくしゅくと歩き、時に滑って尻餅なんぞ
つきながらも 無事 降りてこられたのだった。



母娘が遭難しかかった数日後、  シニア夫婦さんが
同じ山につづく  東海自然歩道の山林で 迷い、
緊急sosし、ヘリで助けられた・・・というニュースを見た。



わたくしの  今昔  二つの恐ろしい体験、
運が良かったんです!   思い出しながらしみじみ
そう 思います!!



*** 大和くんも 昼間 むやみに飛び出して 
歩き回ったりしなくて良かった!  

余計なキケン体験済みのオバさんは 大和くんの、 
凄い 沈着冷静な行動に驚くばかりなのです。


  
        夜汽車DSCF3642 


               5/23夜汽車」DSCF3641 



                    月2DSCF3621 
                 
                    
       

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