“今に生きる”  

 


 新聞コラム   辻秀一氏・スポーツドクター

による内容より 要約抜粋

 

 ――人間の脳は過去と未来のことを考える 反省し振り返り、

解決法を見つけていき 目標を立てていく

  

 しかし、この脳だけを使っているとストレスが生じる

後悔やとらわれの状態、また分からない先への不安、心配・・この

ストレスの状態を心理学ではノンフロー状態と呼ぶ、“不機嫌”

 

 そこで、過去未来を考える脳とはべつに、“今に生きる”という

習慣、考えが大事である  

完全に今に生き切るのは簡単ではない が、“今に生きる”と

考える習慣でフローな日々と人生を!――

 

 

 

 

”老い”の暮らし

 

 最近、老いた人の生活・苦労の投稿文がよく目に付く。

 

 曰く、食品の袋が開封しづらい、缶類のプルタブ、

牛乳パックの口も開けづらい・・・ 73歳女性

 

 それに対して、 68歳の一人暮らしの男性は

瓶のふたが固いときは 景品でもらったゴムシートを利用、

プルトップは千枚通しのような細い道具で、てこの原理を使う

と簡単です、年を取って、うまくできないことが増えると

その分、工夫する楽しさが生まれます、前向きに過ごしましょう

 

 と 前向きな回答である。

 

 

それはそうなんだけど、  自分に即して言えば、 

景品でゴムシートが当たるのはゼロに近い確率だし、

千枚通し、って、あの 錐のこと??

不器ッチョなわたしが そのような切っ先鋭い道具を使うのは

どだいムリ、オソロシ! 

 

 プルタブはわたしも 苦労していて、

以前、缶切りの先を使って開けようと試みたところ、  

プルとタブの真ん中??のところで 無残にも折れてしまい

しょうがない、そのまま 缶切りでふたをキリキリズズズ~~

開けていった・・・

 

 

 

 

 

   機器への“コツ”とは なんじゃ

 

 

つい 前にはこんなこともあった・・・

 

階段上の吹き抜けから 吊り下がっている電灯が切れたら、

取り換えることができない、

切れる前に、 センサーライトを設置して、備えよう。

 

 それ以前から ランタンというのか、昼間の陽をあてて、

暗くなると灯りがつく・・・というのを 三つ、玄関内、廊下、

階段途中、に 置いている。

 が、数日曇りや雨が続いて 陽があてられないと、灯りは

つかない、

 

なので、 電池を入れて灯すセンサーライトを併用しよう

という試み。

 

 

 過日、スーパー内の一階にある大型店J電機で、

センサーライトを探して購入してきた。

 

 帰宅してから買ってきた電池を入れようと、蓋を開けようと

するのだが、いっかな開かない、 説明書をニラミながら、

何度もえんえん、押したり引いたり、回したりひねったり、

汗ビッショリになって、それでもどうしても   

ア カ ン!!   、

 

 夕方には散歩に出たかったのに、それも潰してしまった、


 これまでの経験で、どこか、何かのコツがあって、ふっと

開くものである、その極めのコツが何なのか分からない、

クヤシイので、それ以後も何度か挑戦してみたがダメだった!

   

 翌日 忙しい最中、部屋着のまま、スッピン、エプロンも

したまま、J電機店へ車を走らせた。

 

 

 サービスカウンターで、しばし並んで待ったあげく、

若い女性スタッフが そのセンサーライトを受取った、

昨夕からわたしが奮戦したようにフタを開けようと試みる、

 

 が、まったく 開かない、

 

そら、見たことか、スタッフでも開けられないのだ、

十数分ほど経っても状況は変わらない、

その女性スタッフ、オドロクべき、熱心というか、

融通性の無さというか・・・、いい加減、上司か別の

ベテランスタッフにコトをゆだねるという発想はないのか。

 

 そのあいだ、数人かの男性スタッフが横を通っている、

チラッと横眼で見ながら、誰も足を止めることなく、助けること

もない、


 実は最初の段階では 女性スタッフに頼んでみるつもりでいた。

もし、プロのベテランスタッフがフタを開けられたとしても、

実際にその品を扱うわたしに出来なければ、意味がない、

 



 女性スタッフの手で開けられたなら、単にわたしが不器用で

機械オンチで アホなだけである、  クヤシイけど。

 

 

開けられない女性スタッフ、もう分かったでしょ、

他の人に頼むかどうかして、手早く対処してよ、それ以上

時間の無駄でしょ、


 イライラが頂点に達しようというとき、やっと、女性が

品を持ったまま、奥に引っ込んでいった、

 

 

 しばらくして、  引き取りということで、と

レジを打ち、  はい、終わり・・と相成った。

 

 

 

 昨日からのわたしの苦労はどうなるの??

 


 たまたま、わたしの買った製品が欠陥であったのか

他のはちゃんとフタは開けられるのか・・?

売り場にに戻ってみると、 いぜん、くだんのライトは棚に

陳列されている。 

 

 手ぶらのまま、ナニカ釈然とせず、

通り掛かった男性スタッフにわけを話し、他の製品も調べて

確認出来ないのか、申し出てみるが、 売り物のパッケージを

開けることは出来ない、というツレない応答。

 

 

 別のセンサーライトを探そうにも、これもスタッフは

対処できず、売り場をあちこち、

 



 ・・・こんな欠陥商品 このまま置いて売るつもり??

 もう いいです!  ほかへ行きます!!

 

 
 憤然、捨て台詞 のこして去ってきた。

 

 

 その足で、隣にある Eホームセンターへ行く、

 

 と、電機店と同じ センサーライトが置いてある、同じ定価で。

電機店では 現金でなくてポイントで買ったのだった。

 

 
 そこでは慎重に、「電気関連の分かるスタッフさんをお願いします」

と呼んでもらい、わけを話し、ほんとはこの製品が欲しいが、

フタが開けられないと困るので・・・と相談してみた。

 

 
 そのスタッフの行動が素早い、さっと棚から降ろすとカウンター

へ持っていき、パッケージを開けにかかる、

 「あ、買うとは決めてないんで・・」 止めようとすると、

いいですよ・・という表情で、“丁寧かつ迅速に”(・・・この語・

銀行時代の標語だった) 手を動かし、ライトを取り出す、

マニュアルを少し見て フタを開けにかかる、最初は少し

手間取ったものの、次の瞬間には 



  あっ! 開いた!!  見ているわたしがおもわず叫んだ 笑

 

 


 やはり、コツがあるのだ、 


 真似してわたしも開けてみるが、やはり開かない、

男性店員さんはその “コツ” を 伝授してくれる、ほんとに

ちょっとしたことなのだ、

 

 マニュアル通りの二つの指だけでなく、三つの指で三方に固定させ

開ければ カチッ! 

 

 

 先のJ電機店にあった製品も 不良品ではなかったのだ、

ベテランスタッフでなくても、他に買った客で機器に慣れた

人なら開けられると思う。

けど、開け辛いことはたしかだ。 “改善”の余地はある。

 

 
 

 ・・・この大型店、確実に顧客を一人 減らしましたネ、  

そんなん、いたくもかゆくもないんだろうけど。

 

 

 

 

   

   求ム 昔ながらの町の電器屋さん

 

 

 そんなこんな、奮戦途上の暮らしであるが、後日の投稿文には

玄関灯の節電に悩む人への回答 

 

 ――点灯と消灯を自動にし、省エネも考え、すべてLED灯に交換、

スイッチの切り、入りも明るさもリモコンで操作できます、最近の

家電製品は便利なので 楽です

電器店で相談されてはいかがでしょうか ――

 

 
 

 はぁ~、  

そうなんです、けどね、

 

 
 
 町の電器屋さんが無いんです、 昔々、我が家も親子営業の電器屋さん

になんでも頼んだものだが、廃業してしまわれた・・・

 

 

 

  そこで、 冒頭の  “今に生きる” の 教訓?に もどる

わけです、  昔や ずっと先のことを思い煩ってもあかん、今の

ことを考えて進ぜよう・・!

 

 

 


***余計ですが、  事実どおりに 以下

 

 J電機店――ジョーシン電機

 Eホームセンター――エンチョー

 センサーライト――株)ムサシ  LEDどこでもセンサーライト

                 № ASL-090 


 

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