秋葉街道ウオーク


  南アルプスの里
  
 バス旅 今回は母娘とも晴れ女、晴天に恵まれ、というか、
出発地点ですでに汗びっしょり、
ここ数日間35度超えの猛暑到来である、炎天下をはたして、
ちゃんと歩けるだろうか、一抹の不安もちらつく。

 暑い最中の旅のせいか、申込者が少なくて、大きなバスの
座席は後ろ半分以上が空き、という参加者にはゆったりめのスペースで
  イザ  出発!!


 伊奈市・長谷むらに入り、最初は 熱田神社参り
国重要文化財のよし、樟の大木や樹木に覆われて森閑とした
神社の風情である、 想像していたよりこじんまりとして
いる。
 
 わたしは 熱田神宮付近の生まれ育ちで、広い杜のなかを
走りまわったりして過ごしてきた、
 生家のすぐ近くには 白鳥御陵の杜があり、深い樹木のなかを
探検したり隠れ家をつくったりして遊んだ。

その遊び慣れた御稜が、 日本武尊が傷つき倒れたあと、白鳥
になって舞い降りた・・とされる由緒ある杜であるとは、かなり、
後になって知ったことである。


 伊奈・長谷むらの熱田神社は 尾張国・熱田神宮の形影を産土神
―うぶすながみ―として祀ったのだとされる・・らしい。
 本殿の規模は小さいが日光の流れをくむ特殊な建築手法と名工に
よる彫刻で出来ており、「伊奈日光」と呼ばれているそうな。

 神社特有の 森閑なる静けさ、涼しげな風に吹かれ、下界の暑さを
しばし忘れたいっときであった。

 
   塩の道
 
秋葉街道とは、信州・諏訪から遠州・浜松の秋葉山に通じる
信仰の道として発展した街道であり、また、生活物資や生産物の道
として栄えた信仰と歴史の古道をたどる、“塩の道”でもある。

 手渡されたパンフの地図によれば、ツアー一行様はその一部分の
道を踏破? するらしい、
 ボランテイアの案内人を先頭に、古道のゲートを開け、・・という
ことは一般には歩いていない道ということか・・、

 石だか岩だかに乗っかった白衣観音に手を合わせ、じゅんじゅん、
山道を辿っていく、  涼しい!  風が通り抜け、爽快である、
と思っている  と、段々 道は険しくなってきて、山の傾斜の
途中を身体を斜めにして 進んでいく、 片側は崖道だ。
 年配者が少しずつ遅れていって、いつしかわたしは先頭群になって
いた、私もじゅうぶん年配者?なんだけど、普段歩いているので・・、
 
その辺に転がっている手頃な枝を拾い、杖代わりにする、  
二本両手に持って、斜めのじぶんのからだをささえながらバランスを
とって歩を進める、  案内人に遅れじ、と必死!
正直、まわりの景色を味わってる余裕はない 笑

 娘も 大分バテて、丸太数本組んだだけの渡し場の上で、あやうく
落っこちそうになったりした 笑

 無事 ご一行様  お迎えのバスに戻った、、6,7㌔、休憩も
入れて一時間余の行程か。


 いつものバス旅は 歩きの途中でお弁当なのだけど、今回は
道の駅・長谷のレストランで地元の素材を使った雑穀と野菜のランチ
をいただく、 人気パン屋さんのクロワッサンも付いて。


   
  みはらしファームでの収穫


 小松菜 赤カブ 白カブ  三種類の野菜を 袋いっぱい
詰めて持ち帰る、
 その名のごとく見晴らしのいい 広い広~い農園だ。
なかには野菜なんぞ採らず風景にカメラを向けているひともいた、   
日焼けのお顔だし、きっとお宅でお百姓さんしてるひとだ・・・

そのあとの販売所でも野菜をさらに購入、
数日のうちスーパーでは野菜が値上がりしてるとき、ベジタリアン
には有難いツアーだよね・・とか思いながら、
キャベツの大玉120円也まで買いこんで、リュックに詰め込んで
背中にしょって帰ってきた、 汗々・・

 翌日、スーパーに行ったら、キャベツ98円で売ってた・・!


 勤務を休んでバス旅に同行してくれた娘、家に帰ったあと、
くたびれ果ててお風呂も入らずバタンキューだった  と 
あとで報告があった。

 
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