2016.10.28 旅の終わり④
  半袖の軽装で
      出発した旅

北の地では  はやくも冷たい風が吹き、
冬の兆しが出、
放浪のひとり旅は 終章をむかえていた。


函館・五稜郭に昇り、 闇と光りの百万ドルの夜景を
眺め、、、


**そのとき断念した釧路・倉庫群など・・はのちに行った

帰りたくなくて 北海道から去るときは  涙、涙、涙・・・

さよなら さよなら  おもいでの大地!



    帰ったあと 

すぐ 就職活動に入り、 12月ぎりぎり、
新しい職場  コンピューター社に入った。

忙しく立ち働く日々のなか、 どの位 経った頃だろう・・・、

東京の消印で、見覚えのない名の手紙が舞い込んできた、


開けてみると、 あの コタン村の ”鶴”の青年からだった。

青年との出合いも、住所を教えたことなども、すっかり
忘れていた・・・。


手紙には
 ・・あれから帰京したこと、
   ・・・略
 ついては そちらに行きます 会いたいです・・・

と いうような内容だった。


周章(あわ)てた。  

北海道での数々は 思い出として、、、
日々 忙殺されるなかでは  すでに 過去の出来事。


会う理由もない、  困った、、、

なんで 住所教えたんだろう・・・、 
疑問も後悔もすでにアトのマツリ、、、


   ・・・困惑・思案のすえ、

返事をした、

  ・・・略  すみません、  近く ケッコンすることに
  なりました   お会いできません・・・


 **鶴クン、  その節は  ウソの手紙を出して、
  ほんとに ゴメンナサイ!!


     ***
  北海道・放浪編  了

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