ある捨て犬の生涯

**過去に書いた記事は 
               
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 (草の墓標・浮島
)  








  
 ***数年経っても、この犬のことは、

忘れ得ず、

折りにふれ思い出され、 

その想いが募り、じぶんも  その 


  浮島・浮洲に 降り立ってみたい・・・



過日 果敢にも ひとり 川際の険しい道のりを歩いて   

浮洲に 立ってみて、

(実際に   棲み着いた浮洲ではない、
今はそこまでは 水で断絶されて 辿り着けない、、、 
乾期なら ジャブジャブ水の中を行けば 行けなくも
ないかもしれないが・・・)
 
 
 

   孤独、 不安、 寂寥、、、


それらが  真に迫って 身に沁みた。



 ・・・ ナンで こんな困難な、不安定な、

はかない浮洲なんかに 行き着いたのだろう・・・?

もう少し 上流か下流か どちらでももっと川辺を

進んでゆけば雨露しのげる橋下もあり、 畑もあり、

すぐ 土手に辿りつける場処もあるのに・・・、


  

***あの日、引き取りにきた動物保護センターの

スタッフが言うには、

 
 ・・・傷痕があるし、おそらく引き取り手はないでしょう・・・


怯えきって ブルブル震えるばかりの テンを見て、   

首を振った。




ネットで調べもしたが、
当事、引き取り手のない動物は  殺処分される・・・
ようだった、

現在のセンターでは 処分を減らす取り組みがなされては
いるようだが、、、  




  テン、、、、 痩せこけてちいさな からだの テン、

  雌の成犬であった。



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